将来技術探索室2004

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将来技術探索室

      • 将来発展すると思われる技術の探索を行っています。
      • その中で将来性が豊かなものと当室が判断するものの内幾つかを、下記に紹介します。
          • 下記の情報は情報収集後12カ月後のものを表示しています。
          • 一般に会社名および製品名は各団体の商標または登録商標です。
          • なお、展示会中に知りたいという方がおられましたので、以下の有料メールマガジンを用意しました。月に一回その月中に得た情報を送付するとともに、展示会や学会開催中に本ページに掲載すべき情報を得た場合には、即時に情報を送付しますので、ぜひご利用ください。
              • メールマガジン 将来技術情報 (月一回+随時送付 料金一万円/月)
              • 上記のメールよりも安い将来技術情報miniも現在読者募集中です。(月一回 料金200円/月)
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    • 目 次

Webより(2004年8月)(順不同)

    1. ヒートポンプ
        1. 水冷媒のエアコン
      1. http://ac-times.com/news04-07-21-1.htm
          1. PIDエンジニアリング
        1. (電話090-3266-6373 (担当直通)ホームページhttp://www.pid.co.jp)
          1. 内容
            1. フロンのかわりに純水を使ったエアコン用ヒートポンプ。
          2. 利点
              1. 水なのでオゾン層を破壊しない。
              2. 純水なので安くできる。
              3. フロンやアンモニアのような気体でないので高圧の圧縮が不要で電気代が安くなる。
              4. コンプレッサーにファンを利用しているので、エアコンに使えるほど小型化が可能。
          3. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、より環境に負荷をかけずに快適な生活ができるようになるものと思われます。
    2. パッキング
      1. HCMパッキング
    3. http://www.pinchblock.com/products.htm#c
        1. ピンチブロック株式会社
      1. http://www.pinchblock.com/
        1. 内容
          1. シリコンのパッキング。
        2. 利点
            1. シリコンなので対紫外線や対温度に優れた性能を持つので屋外で使用しても長期間劣化しない。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より楽なメンテナンスで快適な生活ができるようになるものと思われます。
    4. 防振材
      1. GEL (アルファゲル) 防振材
    5. http://www.geltec.co.jp/gel/app_01.htm
        1. ジェルテック
      1. http://www.geltec.co.jp/
        1. 内容
          1. GEL (アルファゲル) の防振材。
        2. 利点
            1. 卵を落としても割れない衝撃吸収材をもちいているので、軽くできる。
            2. 卵を落としても割れない衝撃吸収材をもちいているので、防振周波数が広い。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より精密機器が小型化するものと思われます。

GDP2004より(順不同)

        1. F形防災瓦 リセラ F形窯変瓦「エラン」
          1. 株式会社木村窯業所
        2. http://www.imj.jp/kimura
          1. 内容
            1. 天然素材だけを使った美しい和の雰囲気を持つ瓦。
          2. 利点
              1. 天然素材なので自然に優しい。
              2. 隣の瓦とかみ合って固定されるので、容易にはずれなく、耐防災性が高い。
              3. 隣とかみ合って固定されるので、耐水性も高い。
              4. 空気層ができる構造なので、結露しにくく、省エネ効果も高い。
          3. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、より容易に快適なデザイン環境の中で生活ができるようになるものと思われます。
    1. 配管システム
      1. グロージョイントシステム
    2. http://www.meiwajp.com/seihin_grow-main.html
        1. 明和工業株式会社
      1. http://www.meiwajp.com/
        1. 内容
          1. 接続が簡単な配管システム。
        2. 利点
            1. 差し込んで回すだけで施工できるので、だでれも安全に施工できる。
            2. 差し込んで回すだけなので、工期が短縮される。
            3. ストッパーに色がついているので、配管の区別が簡単に見分けられる。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より簡単で美しい設備が増えて、より快適な環境で生活ができるようになるものと思われます。
    3. コンクリートブロック
      1. ソアラブリック
    4. http://www.machidacorp.co.jp/products/walling/soarer/index.htm
        1. マチダコーポレーション株式会社
      1. http://www.machidacorp.co.jp/index.html
        1. 内容
          1. デザインが美しい光触媒が配合されたブロック。
        2. 利点
            1. 光触媒が配合されているので、光を浴びると半永久に大気を浄化する。
            2. 流線型の形なので、見た目が美しい。
            3. 流線型なのでより大きな面積に光があたるので、より浄化する能力が高い。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より簡単で美しい設備が増えて、より快適な環境で生活ができるようになるものと思われます。
    5. 雨水利用システム
      1. みずがめ
    6. http://www.takachiho-lifenics.com/mizugame/index.html
        1. 株式会社高千穂
      1. http://www.takachiho-corp.co.jp/company.html
        1. 内容
          1. 雨水をためて浄化して、利用可能にするシステム。
        2. 利点
            1. 雨水なので、もともと上質であるので濾過システムが小型ですみ、場所をとらないので、庭に設置できる。
            2. 雨水を無駄にしないので、都市の洪水を防ぐことができる。
            3. 雨水なので非常用水として利用できる。
            4. 余剰の雨水は、地中に浸透させるので、地下水の枯渇が防がれる。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より簡単で美しい設備が増えて、より快適な環境で生活ができるようになるものと思われます。
      1. なんばパークス
    7. http://www.nambaparks.com/index2.html
        1. 株式会社大林組
      1. http://www.obayashi.co.jp/
        1. 南海電気鉄道株式会社
      2. http://www.nankai.co.jp/
        1. 内容
          1. 公園と広場が一体となった街構造。
        2. 利点
            1. 公園と広場が一体なので、公園を人々が自然に利用することができる。
            2. 公園が屋上にあるので、緑が多くみえて、隣接地域からの見た目がよい。
            3. 公園が低層から高層へとなだらかにつながっているので利用しやすい。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より簡単で美しい設備が増えて、より快適な環境で生活ができるようになるものと思われます。
    8. ブルーレイディスク
      1. 容量25GB再生型ペーパーディスク
    9. http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200404/04-0415/
        1. 凸版印刷株式会社
        2. ソニー株式会社
        3. 内容
          1. ハイビジョン録画が2時間可能な紙を50%程度使っているディスク。
        4. 利点
            1. 紙を利用しているので、原材料の使用量が少なくてよい。
            2. 紙を利用しているので、印刷がしやすい。
        5. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような環境に優しい技術が増えてくることにより、快適な環境で生活ができるようになるものと思われます。
    10. 建築システム
      1. 環境対応型狭小空間 HUT- I I
    11. http://www.musabi.ac.jp/koude/interior/project/hut02.htm
        1. 武蔵野美術大学
        2. 株式会社トヨタウッド ホーム
        3. 内容
          1. 小さな建具を組み合わせて、空間を作成できる、建築システム。
        4. 利点
            1. すでにパーツが容易されているので、組み合わせるだけで任意の建築や構造物を作成することができる。
        5. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が増えてくることによって、より簡単に快適な環境で生活ができるようになるものと思われます。

ワイヤレスジャパン2004より(順不同)

    1. プロトコル変換
        1. Comm Assist-WF
          1. アイネットデバイス株式会社
        2. http://www.i-netd.co.jp/
          1. 内容
            1. RS-232C信号を無線LAN信号に変換する装置。
          2. 利点
              1. RS-232C信号を無線LAN信号に変換できるので、測定器の位置やサーバーPCの位置を自由に設定できる。
          3. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、より自由に各種信号を扱うことができるようになるものと思われます。
    2. プロトコル変換
      1. DoPa対応遠隔制御装置シリーズ
        1. アイネットデバイス株式会社
      2. http://www.i-netd.co.jp/
        1. 内容
          1. RS-232C信号をDopaの信号に変換する装置。
        2. 利点
            1. RS-232C信号を携帯用パケット信号であるDopaの信号に変換できるので、日本の任意の場所や移動体などにおいて自由に測定器の位置やサーバーPCの位置を設定できる。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より自由に各種信号を扱うことができるようになるものと思われます。

第2回国際オフィス機器展より(順不同)

    1. プロジェクタスクリーン
        1. ディラッド空間パネル
      1. http://www.kimoto.co.jp/products/film/dp.html
          1. 株式会社きもと
        1. http://www.kimoto.co.jp/
          1. 内容
            1. 特殊な印刷加工を施したスクリーンに映像を投射することにより、3次元的な画像表現が可能なシステム。
          2. 利点
              1. プロジェクタとスクリーンとパソコンがあればよいので簡素な設備で手軽に3D表示ができる。
              2. 視野は180度あるのでとてもみやすい3D映像を表示できる。
          3. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、より手軽に美しい3D映像の表示ができるようになるものと思われます。

第15回設計製造ソリューション展より(順不同)

    1. 3次元プリンタ
        1. 高速3次元プリンタ
      1. http://www.di-co.jp/products/z/top.html
          1. 株式会社DICO
        1. http://www.di-co.jp/
          1. 内容
            1. インクジェットの原理で接着剤を塗布することにより3次元形状を作成する3次元プリンタ。
          2. 利点
              1. インクジェットプリンタと同じ原理なので、機械も安く静かで、仕上がりも光を使うものよりも早い。
              2. 材料にでんぷん、接着材に水性の無害のものを使用しているので、環境にやさしい。
          3. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、より簡単に物体の設計ができるようになるものと思われます。

Altera Solutions Seminar 2004より(順不同)

    1. 論理可変集積回路
        1. MAX II デバイス・ファミリ
      1. http://www.altera.co.jp/products/devices/cpld/max2/mx2-index.jsp
          1. 日本アルテラ株式会社
        1. http://www.altera.co.jp/
          1. 株式会社PALTEK
        2. http://www.paltek.co.jp/
          1. 内容
            1. 使いやすいプログラム可能論理デバイス。
          2. 利点
              1. PCIやJTAGなどのインターフェースアプリケーションがソフト的に用意されているので、簡単にインターフェースを設計できて本来の設計に集中できる。
              2. 不揮発性メモリを内蔵しているので、外部メモリなしで論理構造の書き込みができる。
              3. 動作中に論理構造を変更することができるので、ハード的な資源を効率的に利用できる。
          3. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、より簡単にハードウエアの設計ができるようになるものと思われます。

国立情報学研究所オープンハウスより(順不同)

    1. GUI
        1. Concentric Ring View
      1. http://www.nii.ac.jp/hrd/HTML/OpenHouse/h16/archive/archive.html
          1. 国立情報学研究所
          2. 内容
            1. 画像情報をわかりやすいGUIで検索できるシステム。
          3. 利点
              1. デザインが美しいので、楽しく検索できる。
              2. 検索パラメータをアナログ的に入れられるのでより感覚的に検索が可能になる。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、より美しいデザインで簡単に情報を検索できるようになるものと思われます。
    2. 論文検索サービス
      1. GeNii総合検索システム
    3. http://ge.nii.ac.jp/
        1. 国立情報学研究所
        2. 内容
          1. 図書と研究課題と論文情報の3つを同時に検索できるサービス。
        3. 利点
            1. 国会図書館の情報と大学の情報と図書情報を同時に検索できるので、研究者がより容易に目的の情報にたどりつけるようになる。
            2. 引用の情報も含まれているので、楽に論文を読むことができる。
            3. 本文情報も含まれているので、楽に情報を入手できる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より容易に文献調査ができるようになり、より研究へリソースを集中できるようになるものと思われます。

IBM Software World 2004より(順不同)

    1. Webサイト監査サービス
        1. HACKER SAFE
      1. http://www.hackersafe.jp
          1. 三和コムテック株式会社
          2. 内容
            1. Webサイトを毎日スキャンして安全性を検査するサービス。
          3. 利点
              1. わかりやすく脆弱性の問題点と修正情報が管理者に提供されるので迅速に欠陥を訂正できる。
              2. もし、脆弱性がそのままの場合は、安全証明の表示が消えるので、利用者も確認できる。
              3. 自動的に最新のセキュリティー情報に従ってスキャンされ、問題点が発見された場合はすぐに管理者に通知されるので、管理者の手間が大きく削減される。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、より簡単に安全にサイトの運用ができるようになるものと思われます。
    2. Webサイトの評価サービス
      1. WebXM
    3. http://www.sct.co.jp/products/webxm/index.html
        1. 三和コムテック株式会社
        2. 内容
          1. Webサイトを調べて、品質、プライバシー、バリアフリーについての問題点を指摘するサービス。
        3. 利点
            1. 定期的に調べることができるので、コンテンツ作成者がすぐに不具合項目を修正することができて、サイトの品質を常に高水準に保ことができる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、容易に利用しやすいサイトを作成できるようになるものと思われます。

ビジネスショウTOKYO2004より(順不同)

    1. スキャナ
        1. APT Bookscan 1200
          1. 株式会社マイクロテック
        2. http://www.microteknet.com/
          1. 内容
            1. 自動的にページをめくるカラーブックスキャナ。
          2. 利点
              1. 自動的にページをめくるので一時間当たり1200ページのスキャンを行うことができる。
          3. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、より簡単に紙情報の電子化ができるようになるものと思われます。
    2. スキャナツール
      1. ScanFix
        1. 株式会社マイクロテック
      2. http://www.microteknet.com/
        1. 内容
          1. スキャンしたデータをOCRを行いやすいように修正するソフト。
        2. 利点
            1. 自動的にスキャンデータのひずみや向きを修正するので、OCRの識字率が上がる。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より正確にOCRができるようになり、紙情報の電子化ができるようになるものと思われます。
    3. 省エネルギーサービス
      1. NEOECS
        1. 日本設備工業株式会社
      2. http://www.nihonsetsubi.co.jp/
        1. 内容
          1. エアコンの動作状況をコントロールすることにより、最大電力を下げて、基本料金を低減させるサービス。
        2. 利点
            1. 調査して、基本料金の低減が可能な場合に契約され、その後低減額に応じた費用を払えばよいので、ユーザーは初期費用を払わずに省エネを行えて、かつ経費を下げることができる。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、よりエネルギーの有効利用ができるようになるものと思われます。
    4. オンラインビジネス用認証サービス
      1. Face Metrix for WEB
        1. 株式会社デジタル・ウント・メア
      2. http://www.facemx.com/
        1. 内容
          1. オンラインサービスを利用する際に顔の3D認証サービスを簡単に実現できるサービス。
        2. 利点
            1. 顔で認証が可能なので、利用者はパスワードを利用しなくても安全に手軽にオンラインサービスを利用できる。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、快適に安全にオンラインサービスを利用することができるようになるものと思われます。
    5. ボード一体型プロジェクター
      1. Digital WallDisplay
      2. http://www.mmm.co.jp/wall_display/index.html
        1. 住友スリーエム株式会社ビジュアルシステムズプロジェクト部
      3. http://www.mmm.co.jp/
        1. 内容
          1. プロジェクターと電子黒板機能が一体化したコンパクトなデザインのプロジェクタ。
        2. 利点
            1. プロジェクタ機能と電子黒板機能の両方の機能を持っているので、両方の機器を備える必要がない。
            2. デザインがコンパクトなので、豪華な会議室にも違和感無く備えることができる。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、快適に会議を行うことができるようになるものと思われます。

東京工業大学 Inter-COE21 シンポジウム 東工大ナノ戦略より(順不同)

    1. 電気伝導物質
        1. エレクトライド
      1. http://lucid.rlem.titech.ac.jp/>www/web-3.htm
          1. 東京工業大学 細野・神谷研究室
        1. http://lucid.rlem.titech.ac.jp/>www/research/research.html
          1. 内容
            1. アルミナセメントのフリーな酸素イオンを電子に置き換えてつくる電気伝導物質。
          2. 利点
              1. セメントからつくれるので原材料が安い。
              2. 酸素を置き換える程度を調節することにより、所望の伝導度を得ることができる。
          3. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、多様な物質で導体や半導体を構成できるようになり、安価に太陽電池や電子機器をつくれるようになるものと思われます。

第4回'04パーソナルエリア無線通信技術展/Bluetooth Expoより(順不同)

    1. 位置測定システム
        1. Ekahau ポジショニング・エンジン
      1. http://www.ibsjapan.com/Ekahau.htm
          1. アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社
        1. http://www.ibsjapan.com/
          1. 内容
            1. 無線LANのアクセスポイントから、無線LANを利用している機器の位置を計算するシステム。
          2. 利点
              1. 既存の無線LANシステムで利用できるので、導入しやすい。
              2. 1m精度で位置を決定できるので、GPSより正確に位置を決定できる。
              3. 軽いソフトなので、古い機種でも動作する。
          3. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、位置測定システムがより手軽に実現できるようになるものと思われます。

第5回'04高効率・省エネ促進技術展より(順不同)

    1. 水力発電装置
        1. 日立エネルギー回収システム
      1. http://www.hitachi-ies.co.jp/solution/syouene/kaishu.htm
          1. 株式会社 日立産機システム
        1. http://www.hitachi-ies.co.jp
          1. 内容
            1. 配管途中に配置できるエネルギー回収率60%の小型の発電システム。
          2. 利点
              1. 水車と発電機が一体なので、狭い場所でも取り付けることができる。
          3. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、水道圧の低減装置や雨樋において発電ができるようになり、よりエネルギーを有効利用できるようになるものと思われます。

シンポジウム「フォトニック結晶と量子ドット」より(順不同)

    1. エリプソメータ
        1. フォトニック結晶偏光子・波長板アレイを用いた並列処理型エリプソメータ
      1. http://www.photonic-lattice.com/oobutsu040901/2aZC6.pdf
          1. 東北大学 未来科学技術共同研究センター
          2. 科学技術振興機構
          3. (株)フォトニックラティス
          4. 内容
            1. フォトニック結晶格子を用いて小さな偏光子と波長板を作成し、それをアレイ化し、並列的に動作させることにより、一度に偏光面と強度がわかるエリプソメータ。
          5. 利点
              1. フォトニック結晶格子を用いているので、アレイ化しても小さくつくれる。
              2. 少しずつ変数を変えたアレイを並べてあるので、測定作業は一度で済む。
              3. 可動部分が必要ないので、メンテナンスがしやすく、安くできる。
          6. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、光学素子は小型化され、扱いが容易になり、多様な分野で使われるようになるものと思われます。
    2. フォトニック結晶技術
      1. 点・線欠陥複合レーザ
        1. 京都大学工学研究科 野田研究室
      2. http://www.kuee.kyoto-u.ac.jp/>lab05/
        1. 三菱電機株式会社
        2. 住友電気工業株式会社
        3. 内容
          1. 2D型フォトニック結晶内の光を点欠陥をつくることにより垂直に取り出す技術。
        4. 利点
            1. 垂直に光を取り出せるので、扱いやすい。
        5. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より自由に光を扱えることができるようになるものと思われます。
    3. フォトニック結晶技術
      1. 光パルス群遅延素子
        1. 横浜国立大学大学院工学研究院 馬場研究室
      2. http://www.dnj.ynu.ac.jp/baba-lab/babalabj.htm
        1. 内容
          1. フォトニック結晶内で一度スペクトル分解し、それを併走する線欠陥上で再構成することにより、大きな遅延時間をもたせることができる技術。
        2. 利点
            1. フォトニック結晶内で大きな遅延時間を得られるので、遅延素子を小さくつくることができる。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より自由に光を扱えることができるようになるものと思われます。

ホームページより (2004年4月時点)より(順不同)

    1. オンデマンド印刷サービス
        1. 宅配プリント
      1. http://www.takuhaiprint.com/
          1. 株式会社オーエム
          2. 内容
            1. ネット上で見積と入稿が可能な印刷サービス。
          3. 利点
              1. ネット上で見積をとれるので、値段がすぐわかる。
              2. ネット上でファイルを送ることにより入稿が可能なので、納期が短い。
              3. 多様なファイル形式に対応しているので、パソコン上のイメージそのままで本をつくることができる。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、より簡単に本の作成ができるものと思われます。
    2. オンデマンド印刷サービス
      1. ぷりパブ
    3. http://www.bunkyudo.co.jp/pripub/index.html
        1. 株式会社東京文久堂
      1. http://www.bunkyudo.co.jp
        1. 内容
          1. WEB上で本を作成できる印刷サービス。
        2. 利点
            1. WEB上で、データを作成できるので、自由にレイアウトや校正を行うことができる。
            2. ネット上で校正が可能なので、納期が短い。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より簡単に本の作成ができるものと思われます。
    4. オンデマンド印刷サービス
      1. 個人出版サービス
    5. http://www.ebook-print.com/ebook/
        1. コニカミノルタビジネスソリューションズ株式会社オンデマンドイメージング事業部
      1. http://bj.konicaminolta.jp/
        1. 内容
          1. 書店にPDFデータを持ち込むことにより、本を作成できる印刷サービス。
        2. 利点
            1. 書店にデータを持ち込むので、輸送費がかからない。
            2. 書店で印刷されるので、30分程度で受け取れる。
            3. PDFデータをそのまま校正なしに印刷するので、安い。(A5、白黒80ページで500円程度)
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より簡単に本の作成ができるものと思われます。。
    6. オンデマンド印刷サービス
      1. まぐまぐ文庫
    7. http://www.mag2.com/bunko/index.htm
        1. (株)まぐまぐ
      1. http://www.mag2.com/profile/outline.html
        1. 内容
          1. 原稿を印刷データで入稿して、それを書店やWEB書店で販売するサービス。
        2. 利点
            1. 原稿をPDFやワープロファイルで受け取るので、パソコンで自由なレイアウトで作成できる。
            2. 書店やWEB書店で売る料金が含まれている(半年分)ので、楽に本の販売をすることができる。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より簡単に本の作成ができるものと思われます。。

NANO tech 2004より(順不同)

    1. 多粒子3次元レーザーマニピュレーター装置
        1. BioRyx 200
        2. http://www.arryx.com/products.html
          1. Arryx社
        3. http://www.arryx.com/
          1. 内容
            1. ホログラムを使って多様な場所に焦点をつくることにより、多粒子の操作が可能な装置。
          2. 利点
              1. ホログラムなので多数の粒子を扱える。
              2. 光なので、液体中の粒子も扱える。
              3. 粒子の大きさによって、捕まえる力が異なるので粒子の大きさの峻別ができる。
          3. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、よりナノ粒子を自在に扱えるようになるものと思われます。
    2. 一体化成形技術
      1. NMT技術
        1. 大成プラス株式会社
      2. http://www.taiseiplas.com/
        1. 内容
          1. アルミニウムと樹脂を一体成形する技術。
        2. 利点
            1. アルミと樹脂を一体成形できるので、ねじなどの接続部品がいらなくなる。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、成形と同時に製品ができるようになり、組立工程がほとんど不要になるものと思われます。

JAPAN NANO 2004より(順不同)

    1. 原子マニピュレーション
        1. 単原子マニピュレーション
          1. 大阪大学
        2. http://www.osaka-u.ac.jp/
          1. 内容
            1. 非接触原子間力顕微鏡(AFM)を用いた単原子マニピュレーション。
          2. 利点
              1. 非接触AFMなので、物質を選ばない。
              2. 非接触AFMなので、原子の位置を見ながら原子を任意の場所に移動できる。
          3. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、よりナノ粒子を自在に扱えるようになるものと思われます。
    2. スイッチ
      1. 原子スイッチ
        1. 物質・材料研究機構
      2. http://www.nims.go.jp
        1. 日本電気株式会社
      3. http://www.nec.co.jp
        1. 内容
          1. 金属原子の析出を利用したスイッチ。
        2. 利点
            1. 金属なので、伝導度を確保できる。
            2. 金属が数nm間隔であればよいという、簡素な構成なので、デバイスを小さくできるとともに、チップも小さくできる。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より集積度が高くて利便性の高いLSIが世の中にでてくるものと思われます。
    3. 光論理回路
      1. ナノ寸法光集積回路
      2. http://uuu.ae.titech.ac.jp/pics/pic-4.gif
        1. 東京工業大学 大津研究室
      3. http://uuu.ae.titech.ac.jp/access-j.html
        1. 内容
          1. 光と電子の組を信号としてナノ粒子間を伝搬させることによって動作する論理回路。
        2. 利点
            1. 光なので、消費電力が少ない。
            2. 光と電子の組を信号として用いるので、ナノサイズの小さな領域で動作させることが可能。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より光学機器の用途が拡がるものと思われます。

International Symposium on Electronics for Future Generationsより(順不同)

    1. しおり
        1. Fluid Lenses
        2. http://www.newscenter.philips.com/about/news/press/press/article-3240.html
          1. Philips Research Laboratories
          2. 内容
            1. 印可電圧によって焦点距離が変わる液体によって構成されたレンズ。
          3. 利点
              1. 焦点距離が可変なので、レンズの枚数が少なくて済む。
              2. 液体なので簡素なシステムでよいので長寿命。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、より光学機器が簡便になるものと思われます。

成果報告会・新規事業概要説明会より(順不同)

    1. 建築方法(日本工業新聞より)
        1. ミラクルスリー
        2. http://www.miracle3.co.jp/
          1. タカハシ金型サービス
          2. 内容
            1. 在宅しながら、立て替えが可能な工法。
          3. 利点
              1. 在宅しながら、工事できるので、転居費がいらない。
              2. 旧家のまわりに柱をたてて、旧家部分はリフォームするので、費用も工期も6割程度で済み、廃棄物も少なくなる。
              3. 鉄筋で外断熱構造なので、耐震性が高く、省エネ効果も高い。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このようなサービスが広まることにより、より自由に改築が可能になるものと思われます。

超機能化グローバル最終報告会より(順不同)

    1. チップ内配線
        1. Diagonal-pair line構造
        2. http://masu-www.pi.titech.ac.jp/poster/index.shtml
          1. 東京工業大学 精密工学研究所 益研究室
          2. 内容
            1. クロストークに強い配線構造。
          3. 利点
              1. 隣接の差動信号線両方から、逆位相の信号が乗るので結果としてノイズがキャンセルされて、クロストークに強くなるので、狭い範囲に多数の信号線を配置できる。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、よりLSIの信頼性が上がるものと思われます。

ちょっとしたアイディア なるほど展より(順不同)

    1. しおり
        1. スワンタッチ
        2. http://swanmark.hp.infoseek.co.jp/swanprice.html
          1. タカハシ金型サービス
          2. 内容
            1. はさみかえの必要がないしおり。
          3. 利点
              1. ページをめくると自動的に次ぎのページにしおりが移るので読書の手間が少なくなる。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このようなサービスが広まることにより読書がしやすくなるものと思われます。

Java Technology Conference 2004より(順不同)

    1. 障害者援助システム
        1. 知恵の和クラブ
        2. http://red.japanlink.ne.jp/chie/images/yobikake.pdf
          1. 知恵の和クラブ
        3. http://www.japanlink.ne.jp/chie/index.html
          1. 内容
            1. 障害を持つ技術者に新しい技術を教えるボランティア支援組織。
          2. 利点
              1. ボランティアなので、障害者に大きな負担がかからない。
              2. IT技術であれば在宅で仕事が可能なので、障害者でも高い能力を持った技術者になれる。
          3. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このようなサービスが広まることにより障害者の方がより普通に生活できる社会になるものと思われます。
    2. プログラム変換ツール
      1. DiamondEdge VBConverter, Java Edition
      2. http://www.xlsoft.com/jp/products/diamondedge/index.html
        1. エクセルソフト株式会社
      3. http://www.xlsoft.com
        1. 内容
          1. VBソフトをJavaに変換するツール。
        2. 利点
            1. 1クリックで変換できるので、JAVAの知識がなくても、JAVAアプリやアプレットを作成できる。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より自由な言語で多様なシステムを作成できるようになるものと思われます。
    3. ハンドヘルド用ツール
      1. Documents To Go
      2. http://www.xlsoft.com/jp/products/togo/index.html
      3. [楽天市場商品リンク]
        1. エクセルソフト株式会社
      4. http://www.xlsoft.com
        1. 内容
          1. ハンドヘルド上で任意の形式のファイルを自由に処理できるソフト。
        2. 利点
            1. 多様なファイル形式が扱えるので、出先でハンドヘルドを使うことにより自由にファイルの閲覧や変更が可能になる。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より自由にファイルを扱えるようになるものと思われます。

ENEX2004より(順不同)

    1. 蓄電システム
        1. コンパクト蓄電システム「パフォーマンス契約」
        2. http://www.nttdata.co.jp/services/s090148.html
          1. 株式会社NTTデータ ビジネス開発事業本部e-アーキテクチャービジネスユニットハウジング・c-feis担当新規ビジネスグループ
        3. http://www.nttdata.co.jp
          1. 内容
            1. 安い夜間電力を蓄電して昼に使うことにより電気料の低減をはかるサービス。
          2. 利点
              1. 夜ためた電気を昼間使うので、電力の使用量の平坦化ができる。
              2. 毎年減った電気代の半分程度のサービス量を払うだけでいいので、初期費用がいらず、導入しやすい。
          3. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような導入しやすいエコ技術が広まることにより、より環境に優しい社会になるものと思われます。
    2. 電力制御システム
      1. 単独運転検出装置
      2. http://www.nishishiba.co.jp/nsdk/kenkyu/tandoku/index.htm
        1. 西芝電機株式会社
      3. http://www.nishishiba.co.jp
        1. 内容
          1. 周波数の変化を検出することにより、発電所の事故遮断を検出する装置。
        2. 利点
            1. 周波数の変化を検出するので、影響が少ない。
            2. 外部発電所の遮断を瞬時に把握できて、停電時の対処ができるので、自家発電器による売電を安全におこなうことができる。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より多様な場所とシステムにより発電を行うことになり、より安定的な電力供給を受けられるようになるものとものと思われます。

テクニカルショウヨコハマ2004より(順不同)

    1. セキュリティ
        1. 顔deろぐおん
        2. http://www.toshiba-tie.co.jp/security/face/index2.html [楽天市場商品リンク]
          1. ユーコービジネスマシン株式会社
        3. http://www.yuuko.co.jp
          1. 内容
            1. 顔がパスワードのかわりになる認証ソフト。
          2. 利点
              1. 顔なので、パスワードを覚える必要がない。
              2. 顔なので、ふつうに前に座るだけで認証が完了するので手軽に認証できる。
              3. 顔なので、USBカメラだけで認証できるので、安価なシステムで導入できる。
          3. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、より安全で快適にパソコンを利用できるようになるものと思われます。

TSUNAMI ベンチャーフェア2004より(順不同)

    1. 素材
        1. 超越紙
        2. http://www.kazariichi.com/choetsu/index-c.html
          1. 株式会社 飾一
        3. http://www.kazariichi.com/
          1. 内容
            1. 紙とガラスを融合させた紙。
          2. 利点
              1. 紙なので焼却できる。
              2. 紙とガラスが結合して一体化しているので、強度や耐薬品性、耐候性も、耐熱性も、紙より優れている。
          3. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、より快適に生活できるようになるものと思われます。

NET&COM 2004より(順不同)

    1. セキュリティーサービス
        1. CRYP<クリプ>
        2. http://www.bit-drive.ne.jp/cryp/index.html
          1. ソニー株式会社bit-driveインフォーメーションセンター
        3. http://www.bit-drive.ne.jp
          1. 内容
            1. プリペイド型電子マネー"Edy"用の非接触式ICカード(CRYPカード)を用いた認証システム。
          2. 利点
              1. カードで認証するので、パスワードを覚えたり、入力する必要がなくなる。
              2. カードが、"Edy"用のカードと共用なので、多数のカードを持つ必要がない。
              3. カードで認証するので、立ち去るときはカードを取り外すだけで、セキュリティーが保たれる。
          3. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、より安全にパソコンを利用することができるようになるものと思われます。

技術・市場交流プラザ全国大会より(順不同)

    1. 自転車用前照灯
        1. マジ軽ライト
        2. http://www.kozato.co.jp/topics/majikei.html
        3. http://dic.yahoo.co.jp/tribute/2004/04/14/1.html [楽天市場商品リンク]
          1. あき電器株式会社
          2. 株式会社ウイル
        4. http://www.will-will.jp/office.html
          1. 小里機材株式会社
        5. http://www.kozato.co.jp
          1. 内容
            1. LEDを用いた前照灯。
          2. 利点
              1. LEDなので、ペダルの負荷が軽くてすむ。
              2. ペダルが軽いので、昼夜つけっぱなしでよいので、より交通事故にあいにくくなる。
              3. LEDなので寿命が長い。
          3. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、自転車がより便利な乗り物になるものと思われます。

13th IPAX Winter 2004より(順不同)

    1. Webアプリケーションテストツール
        1. WebProbe
          1. 株式会社ソフテックhttp://www.softek.co.jp
          2. 内容
            1. Webアプリケーションのセッション管理の欠陥を検出するツール。
          3. 利点
              1. 自動的に検出できるので、欠陥をより容易に見つけて直すことができる。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、よりインターネットが安全で快適に使うことができるようになるものと思われます。

Electronic Design and Solution Fair 2004より(順不同)

    1. IPライブラリ
        1. SUSUBOX
      1. http://www.susubox.org/
          1. 相部範之氏
          2. 内容
            1. ドキュメントや応用例が充実したフリーなIPライブラリ。
          3. 利点
              1. フリーなので個人や企業が自由に使うことができる。
              2. ドキュメントや応用例が充実しているので、使い方がわかりやすい。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、より楽に多様な設計を行うことができるようになるとともに、回路技術のスタンダード化が進むものと思われます。

第18回「大学と科学」(ビッグバン 宇宙の誕生と未来)より(順不同)

    1. 望遠鏡技術
        1. The Terrestrial Planet Finder(TPF)
          1. http://www.isas.ac.jp/docs/ISASnews/No.252/ken-kyu.html
          2. http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4878050519/sfsciencebook-22/
            1. NASAhttp://planetquest.jpl.nasa.gov/TPF/tpf_index.html
            2. 内容
              1. 宇宙空間に複数個の望遠鏡を設置する観測システム。
            3. 利点
                1. 望遠鏡を大きな距離を離して宇宙空間に複数配置するので、解像度が上がり、地球型惑星の存在を確認できる。
            4. 本製品から予想される今後の技術予測
                1. 今後、このような技術が広まることにより、より宇宙の謎が解明され、地球や生命の起源についての知識をより多く得られるものと思われます。

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