将来技術探索室2003

News Service 募集&投資 About Us [English Here]

将来技術探索室

      • 将来発展すると思われる技術の探索を行っています。
      • その中で将来性が豊かなものと当室が判断するものの内幾つかを、下記に紹介します。
          • 下記の情報は情報収集後12カ月後のものを表示しています。
          • 一般に会社名および製品名は各団体の商標または登録商標です。
          • なお、展示会中に知りたいという方がおられましたので、以下の有料メールマガジンを用意しました。月に一回その月中に得た情報を送付するとともに、展示会や学会開催中に本ページに掲載すべき情報を得た場合には、即時に情報を送付しますので、ぜひご利用ください。
              • メールマガジン 将来技術情報 (月一回+随時送付 料金一万円/月)
              • 上記のメールよりも安い将来技術情報miniも現在読者募集中です。(月一回 料金200円/月)
                  • 「現在、読者募集中!!」
  • 目 次

武田先端知・IMSIシンポジウムより(順不同)

    1. バイオチップ Lab on a Chip
        1. 液中微小液滴の静電搬送を利用したマイクロ化学リアクタ
      1. http://www.intellect.pe.u-tokyo.ac.jp/research/micro_chem/micro_chem_j.html
          1. 東京大学 工学系研究科 精密機械工学専攻 樋口・鳥居・山本研究室
          2. 内容
            1. 静電気で液滴を動かして、測定や化学反応を行うチップ。
          3. 利点
              1. 静電気でうごかすので、任意の方向へ液滴を動かせ、プログラミングによって任意の反応を行わせることができる。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、コンピュータ制御で、任意の物質の生成と検出が可能になるものと思われます。

ホームページより (2003年12月時点)(順不同)

    1. 医療情報サービス
        1. 患者が決めた!いい病院
          1. http://health.yahoo.co.jp/hospital/index.html
          2. http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=31175995
            1. [楽天市場商品リンク]
          3. オリコン・メディカル
          4. 内容
            1. 数万人の患者に対するアンケートにより得られた病院情報の提供サービス。
          5. 利点
              1. 患者の満足度で選ばれるので、患者満足度の高い病院を見つけることができる。
          6. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、病院を患者が主体的に選べるようになるものと思われます。

産業交流展2003より(順不同)

        1. デジブロック
      1. [楽天市場商品リンク]
          1. 株式会社アドフォレストhttp://www.ad-forest.com/ad2.html
          2. 内容
            1. リモコンで鍵がかかる鍵。
          3. 利点
              1. リモコンなので、鍵穴がないのでピッキングに強い。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、より安全に生活できるようになるものと思われます。
    1. 免震システム
      1. IAU型住宅用免震システム
        1. 株式会社アイ・エー・ユーhttp://www.iau.jp
        2. 内容
          1. 住宅用免震システム。
        3. 利点
            1. ボール型転がり免震支えなので、小さい地震から免震し、地震後にもとの位置に戻る。
            2. 風揺れ固定装置があるので、風では揺れない。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より快適に安全に生活ができるようになるものと思われます。
    2. 電子メール
      1. IPPSAS-ME-Lite
        1. 株式会社 インテリジェントネットワーク研究所 http://www.ippsas.jp
        2. 内容
          1. 転送や印刷の禁止ができる電子メール。
        3. 利点
            1. 転送や印刷やコピーの禁止ができるので、情報の二次利用を制限できる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より快適に便利な生活ができるようになるものと思われます。
    3. Webページ
      1. IPPSAS
        1. 株式会社 インテリジェントネットワーク研究所 http://www.ippsas.jp
        2. 内容
          1. 転送や印刷の禁止ができるWebページ。
        3. 利点
            1. 転送や印刷やコピーの禁止ができるので、情報の二次利用を制限できる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より快適に便利な生活ができるようになるものと思われます。
    4. FAX-OCRデータエントリーシステム
      1. エントリーエース
        1. 株式会社エー・シー・イー http://www.ace-net.co.jp
        2. 内容
          1. 受け取ったFaxをデジタルデータへ変換するソフト。
        3. 利点
            1. FAXの手書きデータなどを、デジタルデータとして直接コンピュータに入力できるので、作業工数を減らすことができる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より便利に生活ができるようになるものと思われます。
    5. 分野:インターネットTV会議 ASP
      1. LiveCastFX
    6. http://www.jweb1.co.jp/lcfx/
        1. 株式会社 ジョイ・ウエブ
        2. 内容
          1. インターネットTV会議を安価に実現できるASPサービス。
        3. 利点
            1. 安価なので、手軽に利用できる。
            2. ASPサービスなので、手軽にシステムを構築できる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より場所を意識せずに業務を実行できるようになるものと思われます。
    7. 暗号化ツール USB
      1. MYDearDRIVE
    8. http://www.cpiinc.co.jp/mydeardrive/top.htm
        1. 株式会社シーピーアイ
        2. 内容
          1. USBキーを用いたドライブ暗号化ツール。
        3. 利点
            1. USBキーをはずすとドライブがみえなくなるので、暗号化がわかりやすい。
            2. USBキーをはずすとドライブがみえなくなるので、ドライブが盗まれても情報は盗まれない。
            3. 暗号化されたドライブを丸ごとコピーできるので、データリカバリーもしやすい。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より簡易に安全に業務を遂行できるようになるものと思われます。

エコプロダクツ2003より(順不同)

    1. 印刷技術
        1. 水なし印刷
          1. 株式会社文星閣 http://www.bunseikaku.co.jp
          2. 内容
            1. 水を使わない印刷技術。
          3. 利点
              1. 水を使わないので廃液がでないので、水を汚さない。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、環境に負荷をかけずに活動できるようになるものと思われます。
    2. 製本方法
      1. 中ミシン綴じ
        1. 共同印刷株式会社 http://www.kyodoprinting.co.jp
        2. 内容
          1. 針金の替わりに2本の糸で綴じる方法。
        3. 利点
            1. 針金を使わないので、幼児にも安全。
            2. 針金を使わないので、分別して廃棄する必要がない。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より快適に環境に負荷をかけない生活ができるようになるものと思われます。
    3. メンディングテープ
      1. エコメンディングテープ
    4. [楽天市場商品リンク]
        1. ニチバン株式会社 テープ事業部 http://www.nichiban.co.jp
        2. 内容
          1. 紙でつくられたメンディングテープ。
        3. 利点
            1. 紙なので、貼った紙から分別して廃棄する必要がない。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より快適に環境に負荷をかけない生活ができるようになるものと思われます。
    5. プリントサービス
      1. ネットプリントサービス basic
    6. http://www.printing.ne.jp
        1. 富士ゼロックス株式会社
        2. 内容
          1. ネット上のデータをコンビニで印刷するサービス。
        3. 利点
            1. ネット上でデータをわたせるので、多様な場所で使うことができる。
            2. コンビニで印刷するので、どこでも、印刷物を得ることができる。
            3. コンビニで印刷するので、高価なプリンターを買う必要がなくなる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より快適に環境に負荷をかけない生活ができるようになるものと思われます。
    7. 紙性パネル 梱包材
      1. グリッドコア
    8. http://www.maezawa.co.jp/grid_core/gc_yakusoku.htm
        1. 前澤工業株式会社 グリッドコア推進室
        2. 内容
          1. 紙でつくられたパネル。
        3. 利点
            1. ハニカム構造なので、軽くて強く、梱包材や家具素材として使える。
            2. 曲面加工も可能なので、デザイン性に優れている。
            3. コンビニで印刷するので、高価なプリンターを買う必要がなくなる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より快適に環境に負荷をかけない生活ができるようになるものと思われます。
    9. インク
      1. 消色可能インク
        1. ゼブラ株式会社 http://www.zebra.co.jp/
        2. 東芝情報機器株式会社
      2. http://www.toshiba.co.jp/efort/market/ink/
        1. 内容
          1. 熱をかけると消えるインク。
        2. 利点
            1. 熱をかけると字が消えるので、紙を何度も使うことができる。
        3. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より便利で環境に負荷を与えない製品が増えるものと思われます。
    10. 構造材
      1. SUPERSOL
        1. 株式会社荒木セメント工業 http://dennou.joho-fukuoka.or.jp/9059/
        2. 内容
          1. ガラスからつくられた軽量資材。
        3. 利点
            1. 廃材のガラス瓶からつくられるので環境にやさしい。
            2. 発泡形状なので、水はけがよい。
            3. 発泡形状なので、軽い。
            4. ガラスなので、燃えない。
            5. ガラスなので、強い。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、軽くて強く環境に優しい建築部材が増えるものと思われます。

iEXPO2003より(順不同)

    1. トラフィック・テスタ レンタルサービス
        1. Avalanche・Reflector レンタル
          1. オリックス・レンテック株式会社 http://www.orixrentec.co.jp
          2. 内容
            1. 接続するだけで、100万ユーザー接続の負荷テストができるテスタのレンタルサービス。
          3. 利点
              1. 形状が小さいので、簡単にテストできる。
              2. レンタルなので、サイト運用前の検証などを安価にできる。
              3. HTTP,FTP,WMT,Real,Quick Timeなどの多様なプロトコルに対応しているので、多様な試験ができる。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、大規模なサイトを簡単に構築できるようになるものと思われます。
    2. ファンレスコンピュータ
      1. NETBRAIN
    3. http://www.necp.co.jp/products/netbrain/donyu.html
        1. NECパーソナルプロダクツ DMS事業部 http://www.necp.co.jp
        2. 内容
          1. ファンのないコンピュータ。
        3. 利点
            1. ファンがないので、静かで埃を巻き上げることもないので、病院や図書室に置くこともできる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より快適にコンピュータを利用できるようになるものと思われます。
    4. サイン認証システム
      1. C-SIGN LOCK for Table PC
        1. 日本サイバーサイン株式会社 http://www.cybersign.co.jp
        2. 内容
          1. サインによる認証システム。
        3. 利点
            1. サインでログイン認証を行うので、パスワードを覚える必要がない。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、利用者が、より安全かつ簡易に、多様なシステムを利用できるようになるものと思われます。

セキュリティシステム2003より(順不同)

    1. 電磁波シールド壁紙
        1. BOYCOTT
      1. http://www.komatsuseiren.co.jp/release/boycott/boycott.htm
          1. シンコール株式会社 http://www.sincol-kys.co.jp
          2. 内容
            1. 電磁波を20デシベル減衰させる壁紙。
          3. 利点
              1. 壁紙が電磁波を減衰させるので、不要な電波の漏洩を防ぐことが壁紙を貼るだけで可能になる。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、不要な電波の漏洩を容易に防ぐことができるようになり、より安全な環境で情報処理を行うことができるようになるものと思われます。

ジャパンホームショー2003より(順不同)

    1. 床材の滑りどめ施工
        1. ノンスリップマスター
      1. http://www.nonslipmaster.com
          1. 株式会社メンテックカンザイ http://www.mentec-k.co.jp
          2. 内容
            1. タイルや石材に7マイクロメートル程度の穴をあけることにより滑りにくくする技術。
          3. 利点
              1. 穴をあけるだけなので、施工が容易。
              2. 微小な穴をあけるだけなので、見た目の美しさが損なわれない。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、美しくて安全なデザインの建物が増えるものと思われます。
    2. シャワールーム
      1. コンフォートシャワー
    3. http://www.ogasawara-agp.com/unit/shower/s-2/shower.htm
        1. 株式会社小笠原 http://www.ogasawara-agp.com
        2. 内容
          1. おしゃれで機能的なシャワールーム。
        3. 利点
            1. デザインが美しいので、部屋の景観を損なわない。
            2. 腰掛けや足浴槽、ボディシャワーがコンパクトな空間に納められており、設置場所が小さくて済む。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、おしゃれで機能的な製品が増えて、より快適に生活できるようになるものと思われます。
    4. 換気装置 レンジフード
      1. クックフードル
    5. http://www.cookhoodle.com
        1. Yamazen Co.Ltd.
        2. 内容
          1. 排気と同時に吸気を行うレンジフード。
        3. 利点
            1. 排気と同時に吸気を行うので、換気を効率よくおこなうことができる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より快適に生活できるようになるものと思われます。
    6. 床暖房用畳床
      1. 小春日和
    7. http://www2.ocn.ne.jp/>sinten/sitetop2/index1.htm
        1. 進展工業株式会社 http://www2.ocn.ne.jp/>sinten
        2. 内容
          1. 畳中に熱伝導材を入れた、床暖房が可能な畳。
        3. 利点
            1. 畳が暖まるので、フローリングの床暖房と比較してより快適に暖まる。
            2. 畳なので、室内のインテリアを和風にすることができる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より快適に生活できるようになるものと思われます。
    8. 砂利下シート
      1. 砂利下シート240J
        1. リックス工業株式会社 licks-kogyo@proof.ocn.ne.jp
        2. 内容
          1. 砂利の下に敷くシート。
        3. 利点
            1. 肌理が細かいシートなので、水や空気は通すが、砂利の区域に雑草の繁茂を防ぐことができる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より手間が少なく環境に優しく生活できるようになるものと思われます。
    9. 吹き付け塗装
      1. e‐コート
        1. 株式会社 ワイズコーポレーション http://www.ys-corporation.co.jp
        2. 内容
          1. 汚れた壁紙を再生させる吹き付け塗装。
        3. 利点
            1. 吹き付けるだけなので、ごみがでない。
            2. 吹き付けるだけなので、作業が早い。
            3. 吹き付けるだけなので、値段が安い。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より手間が少なく快適な生活を維持できるようになるものと思われます。

Security Tech Update/Tokyo 2003より(順不同)

    1. セキュリティーツール
        1. SafeBoot
      1. http://www.networks.macnica.co.jp/safeboot.html
          1. 株式会社マクニカ
          2. 内容
            1. ハードディスクごと暗号化するツール。
          3. 利点
              1. ハードディスクの認識時に認証を行うので、認証を通らない限り、全ファイルにアクセスできない。
              2. まるごと暗号化されるので、パソコンが盗まれても情報が盗まれない。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、たとえウイルスに感染しても情報が漏れないような、より安全な環境で情報処理を行うことができるようになるものと思われます。

DataCenter Conference & Expo 2003より(順不同)

    1. リアルコミュニケーションプラットフォーム
        1. μSCENE SeeStorm Avatar
      1. http://www.kccs.co.jp/inet-mobile/platform/avatar/index.html
          1. 京セラ コミュニケーションシステム株式会社情報システム営業本部 http://www.kccs.co.jp
          2. 内容
            1. 一枚の画像データから3Dキャラクタを作成し、自由に動かすことができるASPサービス。
          3. 利点
              1. 元のデータは一枚の写真でいいので3Dキャラクタをつくるのが容易になる。
              2. いったん3Dキャラクタを作成できれば、喋らすなど自由に動作させることができるので少ない通信量で、3D動画を送信できる。
              3. キャラクタは感情変化も自在にできるので、よりリアルなコミュニケーションが可能になる。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、自由に3Dデータを扱えるようになるものと思われます。

2003年第3回IEEE東京支部講演会より(順不同)

    1. GUI
        1. musicBottles
      1. http://tangible.media.mit.edu/projects/musicBottles/musicBottles.htm
          1. マサチューセッツ工科大学 石井裕教授 http://web.media.mit.edu/>ishii/
          2. 内容
            1. 瓶の蓋をあけたり、瓶の位置を代えることにより、音楽が流れることをオンオフしたり、音楽の調子を変えたりすることができる瓶。
          3. 利点
              1. マンマシンインターフェースが瓶に対する操作なのでわかりやすい。
              2. マンマシンインターフェースが瓶なので、デザイン的に美しく、かつ生活環境の中に違和感なく置くことができる。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、より楽で自然な操作で多様なサービスを受けることができるようになるものと思われます。

2003実用化開発助成事業成果展示会より(順不同)

    1. 太陽電池
        1. 球状マイクロソーラーセル
          1. 京セミ株式会社 http://www.kyosemi.co.jp
          2. 内容
            1. 直径数ミリの太陽電池。
          3. 利点
              1. 形状が小さいので、特性の良いものをつくりやすい。
              2. 形状が小さいので、直列及び並列に並べることにより、所望の能力の太陽電池を構成できる。大面積で折り曲げることのできるものもつくることができる。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、太陽電池が安価で使いやすいものになることにより、広く太陽エネルギーが利用されるようになるものと思われます。
    2. ナノマニピュレート AFM
      1. ナノピンセット
        1. 大研化学工業株式会社 http://www.daiken-chem.co.jp
        2. 内容
          1. カーボンナノチューブでつくったピンセット。
        3. 利点
            1. カーボンナノチューブでつくられているので、ナノサイズの物質を自由に操作できる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より微細な構造を自由に作成できるようになるものと思われます。
    3. AFMナノマニピュレートシステム AFM
      1. NanoTouch
        1. 大研化学工業株式会社 http://www.daiken-chem.co.jp
        2. 内容
          1. 3D映像を見ながら、反発力を感じることができるコントローラを操作して、マニピュレートを行うことができるAFMシステム。
        3. 利点
            1. 反発力を感じながら操作できるので、よりリアルな操作感が得られ、マニピュレート操作がより楽にできる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より微細な構造を自由に作成できるようになるものと思われます。

ホームページより (2003年11月時点)(順不同)

    1. オンライン新聞
        1. JanJan
      1. http://www.janjan.jp/
          1. 日本インターネット新聞社
          2. 内容
            1. だれでも記者に登録できて記事を送れる新聞社。
          3. 利点
              1. だれでも記者になれるので、多様な人々からの情報を読むことができる。
              2. 編集委員会が記事の質や文章の添削をしたものを掲示するので、一定品質の記事を読むことができる。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このようなメディアが増えることにより、より多様な情報を入手できるようになるものと思われます。
    2. 産業用コンピュータ 98互換
      1. iNHERITOR(インヘリター)=継承者
    3. http://www.elmic.co.jp/japanese/products/inheritor.html
        1. 株式会社エルミックシステム http://www.elmic.co.jp/
        2. 内容
          1. 98互換の産業用コンピュータ。
        3. 利点
            1. 新品の販売であり、しかもサポート期間も明示しているので、利用者は安心して旧来のシステムを使い続けることができ、膨大なソフトウエア資産を無駄にすることがない。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術を長い間維持する製品が増えて、安心して長期間利用するシステムを作成できるようになるものと思われます。
    4. TV番組録画装置
      1. Big Channel
    5. http://www.jcc.co.jp/bigc/release.html
        1. 日本電算機株式会社
        2. 内容
          1. 6チャンネルを同時に一週間録画できる装置。
        3. 利点
            1. ほぼ全ての番組を録画できるので、見たいときに見たい番組をみることができる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より人間が時間を主体的に支配できるようになるものと思われます。
    6. 掃除機 次世代掃除ロボット
      1. CLEAN BOO
    7. http://www.bean.co.jp/kaden/H1130.shtml
        1. 株式会社ビーン http://www.bean.co.jp/
        2. 内容
          1. 自動的に動いて掃除する掃除機。
        3. 利点
            1. 設定した範囲内を自動的に動いて掃除するので、掃除の手間が少なくなる。
            2. 値段が安価なので手軽に導入できる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、より家事が簡便になり、より創造的な分野に時間をかけることができるようになるものと思われます。

CEATEC JAPAN2003より(順不同)

    1. テレビ会議システム
        1. テレビ会議システム
          1. イニット http://www.init.co.jp
          2. 内容
            1. マクロメディアのFlashを用いたテレビ会議システム。
          3. 利点
              1. flashを使っているので、データを軽くでき、クライアントもソフトをインストールする必要がない。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このようなユーザーに設定の負担をさせないアプリケーションが増えるものと思われます。
    2. IP電話
      1. 盗聴防止IP電話機
        1. 株式会社ナカヨ通信機 http://www.nyc.co.jp/
        2. 内容
          1. 暗号機能を備えたIP電話機。
        3. 利点
            1. 通信が暗号化されるので、セキュリティの心配をせずに通話できる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、IP電話もビジネスでの利用が拡がるものと思われます。
    3. Webサービス
      1. 製品紹介Webサイト
        1. 日本モレックス株式会社 http://www.molex.co.jp/
        2. 内容
          1. モレックス社の製品紹介Webサイト。
        3. 利点
            1. 製品のカタログ、製品仕様書、製品図面、3次元CADファイルが提供されているので、利用者は買う前に設計を行うことができる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような利用者に便利なサービスが広まることにより、設計がよりしやすくなるものと思われます。
    4. プリント板
      1. スルーホールタップ
        1. 株式会社マックエイト http://www.mac8.co.jp/
        2. 内容
          1. スルーホールをネジ穴にするタップ。
        3. 利点
            1. ネジをとりつけられるので、プリント基板をケースへ固定したり、パネルをつけることが楽にできる。
            2. チップマウンターで取り付けられるので、簡単に設置できる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、プリント基板の使い勝手がよりよくなるものと思われます。

日経ナノテクフェア2003より(順不同)

    1. 生産システム(場内配布の日経産業新聞2003/10/8版より)
        1. デスクトップ・ファクトリー・モジュール
      1. http://www.sankyoseiki.co.jp/news/030908/030908.pdf
          1. 株式会社 三協精機製作所 http://www.sankyoseiki.co.jp/
          2. 内容
            1. 微小部品の卓上生産システム。
          3. 利点
              1. 小さいので場所をとらず利用する物質も少なくて済むので、製造コストランニングコストが安くすむ。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような小さい生産設備ができて、生産作業の自由度が上がるものと思われます。
    2. 太陽電池
      1. 低温成膜型色素増感型太陽電池の電極用酸化チタンペーストSP‐X
        1. 昭和電工株式会社 http://www.sdk.co.jp/
        2. 内容
          1. 色素と酸化チタンを用いた太陽電池用ペースト。
        3. 利点
            1. 低温で処理できるので、多様な種類の下地を利用でき、曲げることもできる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、太陽電池の利用範囲が広まるものと思われます。

国際福祉機器展 H.C.R.2003より(順不同)

    1. 段差解消機
        1. ダンサスケット
          1. 大邦機電有限会社 長生事務所 http://homepage2.nifty.com/Taihokiden
          2. 内容
            1. 目立たないデザインの段差解消機。
          3. 利点
              1. 目立たないデザインなので、室内のデザインを害さない。
              2. 台の高さが変わるだけなので、スペースが狭くてもおける。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような目立たない福祉機器が増えて、障害者も快適なインテリア空間内ですごせるようになるものと思われます。

2003東京発明展より(順不同)

    1. 建築材 建築方法
        1. 超肉薄の鋼板を用いた住宅用壁部材と建築物
          1. 株式会社 シルバーウッド http://www.silverwood.co.jp/
          2. 内容
            1. 特殊亜鉛メッキ鋼板を用いたツーバイフォー建築。
          3. 利点
              1. 鋼材を用いるので、木材のものより部屋を大きくとれる。
              2. 軽量の鋼材を用いるので従来の鉄骨建築より軽くなる。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような軽くて丈夫な建築部材が広まり、より設計の自由度が広まるものと思われます。

2003特許・情報フェアより(順不同)

    1. 画像検索
        1. 類似画像検索Webシステム Image Retriever
      1. http://www.ricoh.co.jp/tech/23/index.html
          1. 株式会社 リコー http://www.ricoh.co.jp/
          2. 内容
            1. 類似の画像を検索する技術。
          3. 利点
              1. 類似の画像が検索できるので、大量の画像の中から目的の画像を簡便に見いだすことができる。
              2. 手書きの画像からも検索できるので、検索元の画像がなくても、目的の画像を検索することができる。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まり、多様な情報を簡便な方法で検索できるようになるものと思われます。
    2. 特許出願文書作成ソフト ASPソフト
      1. 初心者向け特許出願文書作成(ASP)ソフト Lesson PAT Ver3.1
        1. アイビーリサーチ有限会社 http://www.ibr.co.jp/
        2. 内容
          1. 特許文書の作成を手助けするソフト。
        3. 利点
            1. ソフトによる指示に従って文書を作成するので、楽に特許文書を作成できる。
            2. ASPソフトなので、常に最新ソフトを使うことができる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まり、特許文書を楽に作成することができるようになり、技術者や研究者は本来の研究開発業務に集中できるようになるものと思われます。

IPEC21より(順不同)

    1. 展示会 インテリア デザイン
        1. 健康な環境・III IPEC21 3rd INTERIOR PRO EX CO 2003
      1. http://www.ipec21.jp
          1. JIPA 日本インテリアプランナー協会協議会
          2. IPEC21全国・実行委員会
          3. 内容
            1. 環境インテリアに関連する素材、製品、技術、シ環境インテリアに関連する素材、製品、技術、システムの展示会ステムの展示会。
          1. 利点
              1. 優れたデザインの製品が集められており、みるだけでも楽しい展示会となっている。
              2. 主催者のデザイン感覚がすばらしいので、ほぼ全ての展示がデザイン的に優れたものになっている。
          2. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような優れたデザインを扱う技術が広まり、百貨店などでも、優れたデザイン製品のものを集めた展示が行われ、普通の人が優れたデザインのものを使う機会が増えるものと思われます。

A/E/C SYSTEMS JAPAN2003より(順不同)

    1. 3Dデータ作成ソフト
        1. 風景エンジン
      1. http://www.jfp.co.jp/f_engine/
          1. 株式会社ジェーエフピー CG事業部http://www.jfp.co.jp
          2. 内容
            1. 樹木や草花から気象現象や季節変化まで3DCGで生成するソフト。
          3. 利点
              1. 簡単な操作で、自然表現を3Dデータ中につくることができるので、3Dによる風景がより自然に見える。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、3Dデータの作成がより楽になるものと思われます。
    2. 設計業務向けコラボレーションツール
      1. DENZU
    3. http://www.networks.macnica.co.jp/netguru/
        1. 株式会社マクニカhttp://www.networks.macnica.co.jp/
        2. 内容
          1. 同一の3Dや2Dのデータを複数人が閲覧しかつ入力をすることができる、共同作業用ソフト。
        3. 利点
            1. JAVA技術を用いているので、クライアント側は通常のWEBブラウザが使えれば使うことができ、手軽にデータを共有して利用することができる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まり、環境を選ばず自由にデータを共有して利用することができるようになるものと思われます。

中小企業テクノフェア2003より(順不同)

    1. 3次元電子マニュアル作成ツール
        1. MagicManual 2.0
      1. http://www.cslab.co.jp/magiccube/index.html
          1. 株式会社シーズ・ラボhttp://www.cslab.co.jp
          2. 内容
            1. 3次元データを取り込んで、3次元マニュアルを作成するソフト。
          3. 利点
              1. 簡単な操作で、3Dデータを組み合わせて、動作を設定できるので、作成者の負担が小さい。
              2. 3Dデータを見る人が操作できるので、わかりやすい。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まることにより、3Dデータの作成と利用がより楽になるものと思われます。
    2. 金属用接着材
      1. 銅ロウ付
    3. http://www.yamazaki-ss.com/system.html
        1. 株式会社山崎製作所http://www.yamazaki-ss.com/
        2. 内容
          1. 銅を接着剤として用いる金属の接着方法。
        3. 利点
            1. 銅なので強度がつよく、製品がコンパクトになる。
            2. 銅なので接着面の形状の自由度が大きい。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、自由な形状の金属製品が増えるものと思われます。

中小企業ビジネスメッセ2003より(順不同)

    1. 無線LAN
        1. 双方向空間伝送レーザートランシーバ
      1. http://www.ytechdesign.co.jp/page/seihin_ic/network/network_new.htm
          1. ワイテックデザイン株式会社http://www.ytechdesign.co.jp/
          2. 内容
            1. レーザ光を用いた無線LAN構築機器。
          3. 利点
              1. 光なので、電磁ノイズの影響を受けない。
              2. 光なので、法的な制限が少ない。
              3. 光なので、盗聴されにくい。
              4. 光なので、手軽にビル間にLANを設置できる。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような技術が広まり、自由に光を用いて通信ができるようになるものと思われます。

WPCEXPO2003より

    1. セキュリティ 文書管理
        1. 完全未開封処理システム
      1. http://www.net-ams.co.jp/oaresicle.html
          1. 株式会社アムス http://www.net-ams.co.jp/
          2. 内容
            1. 機密文書を文書箱ごと溶解し、再生紙に変換するサービス。
          3. 利点
              1. 文書箱ごと溶解するので秘密が保たれる。
              2. <
              3. 再生紙に変換するので、環境にやさしく文書を処理できる。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような文書サービスが広まることにより、機密保全や環境問題を気にせず文書を処理できるようになるものと思われます。
    2. セキュリティ
      1. Anti-Hacker
        1. 日本カスペルスキー・ラボ株式会社 http://www.kaspersky.co.jp
        2. 内容
          1. 自己学習機能により、アプリケーションの利用状況に応じてセキュリティルールを作成するファイヤーウオールソフト。
        3. 利点
            1. 自己学習機能により利用状況に応じたセキュリティ対策が自動的に行われるので、利用者の負担が減る。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような利用者に負担をかけないセキュリティシステムが使われることになり、安全で快適なシステムが増えてくるものと思われます。
    3. タックシール セキュリティ
      1. プライバシー保護タックシール
        1. HISAGO オフィスプロダクト事業部 http://www.hisago.co.jp
        2. 内容
          1. 簡単な操作で、ラベルに印刷された情報を消せるタックシール。
        3. 利点
            1. はがすだけで消せるので、受取人が容易に個人情報を消せる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような不要な情報が出回るのを防ぐ技術がひろまるものと思われます。
    4. セキュリティ 文書管理
      1. パソコン決裁 inpplet
    5. [楽天市場商品リンク]
        1. シャチハタ株式会社 電子印鑑システム担当 http://www.shachihata.co.jp
        2. 内容
          1. 電子文書に捺印できる電子印鑑。
        3. 利点
            1. タブレット上で位置を決めて普通の印鑑のように捺印することにより電子文書に捺印ができるので、通常の感覚で電子決裁ができ、利用者に負担にならない。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような利用者に負担を感じさせないシステムが広まり、利用者が多様なシステムを自由に利用できるようになるものと思われます。
    6. セキュリティ
      1. 指紋認証機能付鍵
        1. 株式会社放熱器のオー・エス y-wasa@h-os.co.jp
        2. 内容
          1. 指紋認証機能がついた鍵。
        3. 利点
            1. 鍵に指紋認証機能がついているので、利用者以外の人が鍵を使うのを防止できる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような利用者に負担をかけないセキュリティ機器が広まり、より安全な社会になるものと思われます。
    7. セキュリティ
      1. リカバリージーニアス
        1. 株式会社ぴーぷるhttp://www.people.co.jp
        2. 内容
          1. 再起動するだけでシステムを元の状態にもどせるソフト。
        3. 利点
            1. 再起動するだけで、システムが元にもどるので、ウイルスなども簡単に消せ、パソコン管理の負担を減らせる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような管理者に負担をかけないシステムが広まり、本来の目的に人的資源を集中できるようになるものと思われます。
    8. 携帯 決済システム
      1. DoCommerceコンビエン
    9. http://dcmm.jp
        1. 株式会社NTTドコモ
        2. 内容
          1. オンラインショップから携帯に送られてきた2次元コードをコンビニでみせれば、コンビニで代金を支払えるシステム。
        3. 利点
            1. 携帯をみせるだけでオンラインショップの決済が完了するので、利用者にとってオンラインショップを利用する負担が減り、よりオンラインショップの利用者が増えるものと思われます。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このように携帯に電話以外の機能がますます付加され、より便利になるものと思われます。
    10. 携帯 集客システム
      1. ぴーぷる繁盛システム
        1. 株式会社ぴーぷるhttp://www.people.co.jp/hanjo/
        2. 内容
          1. 携帯がポイントカードになるシステム。
          2. ポイント会員へのメール配信システム。
        1. 利点
            1. 客の携帯にスティックを差すだけで、顧客登録とポイント管理ができるので、店にとって負担がほとんどかからずにポイントシステムを導入できる。
            2. 顧客へのメール配信とポイントシステムを組み合わせて利用することにより集客が期待できる。
            3. 客にとってもポイントカードを何枚も持ったり、無くしたりすることがないので、ポイントサービスを利用しやすくなる。
        2. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このように携帯に電話以外の機能がますます付加され、より便利になるものと思われます。
    1. Web 地図コンテンツ
      1. MapFanWeb地図リンクサービス
    1. http://www.mapfan.com
        1. インクリメントP株式会社
        2. 内容
          1. 自分のwebからピンポイントで地図ページへリンクをはることができるシステム。
        3. 利点
            1. 簡単に地図つきページを作成できるので、よりホームページの作成が楽になる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような多様なコンテンツをweb上で利用できるようになるものと思われます。
    2. Web 携帯Webサイト作成システム
      1. Kaseema
    3. http://www.kaseema.com
        1. 株式会社タイトー NS事業本部ネットワークビジネス部
        2. 内容
          1. Excelシートを作成するだけで携帯Webサイトを作成できるシステム。
        3. 利点
            1. Excelシートを作成するだけなので、より携帯Webサイトの作成が楽になる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような多様なコンテンツをweb上で簡単に作成できるようになるものと思われます。
    4. システム開発ツール
      1. Still
    5. http://www.still.co.jp
        1. 株式会社アイエルアイ総合研究所
        2. 内容
          1. マクロやVBAの知識が不要なExcelシステム作成ツール。
        3. 利点
            1. EXCEL上のデータを利用できる上に、マクロやVBAの知識が不要なので、業務用システムの作成が容易になる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後さらに、このようなシステムの構築が楽になって、資金や工数を本来の業務に集中できるようになるものと思われます。
    6. 文書管理 Webシステム開発システム
      1. 知財創庫システム
        1. 株式会社ジムコhttp://www.jimco.co.jp
        2. 内容
          1. 文書のデジタル化とそのデジタルデータの保管サービスを組み合わせた文書管理システム。
        3. 利点
            1. 電子化した文書をインターネット上でファイリングできるので、データの共有化が容易になる。
            2. 高速な検索機能を備えているので、文書の中の情報を効率的に利用できる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後さらに、このような便利な文書管理システムが広まり、文書管理の工数がより減るものと思われます。
    7. 文書管理 Webシステム開発システム
      1. Power Binder
        1. 野村総合研究所http://spd.nri.co.jp
        2. 内容
          1. 文書のデジタル化とそのデジタルデータの保管サービスを組み合わせた文書管理システム。
        3. 利点
            1. 電子化した文書をインターネット上でファイリングできるので、データの共有化が容易になる。
            2. 高速な検索機能を備えているので、文書の中の情報を効率的に利用できる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後さらに、このような便利な文書管理システムが広まり、文書管理の工数がより減るものと思われます。

ホームページより 2003年9月時点(順不同)

    1. 宇宙技術
        1. 宇宙エレベーターに関する『第2回国際会議』
      1. http://www.isr.us/spaceelevatorconference/index.html
          1. 宇宙エレベーターに関する『第2回国際会議』
          2. 内容
            1. 宇宙まで登るエレベータの建設に関する国際会議。
          3. 利点
              1. 宇宙エレベータのような、技術課題が多い将来技術に関して、総合的な見地から検討するので、前もって問題点を把握して、実現の可能性を探ることができる。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような将来の技術に関する国際会議が増えることにより、宇宙エレベータなどのまったく新しい技術の開発が促進されるようになるものと思われます。
    2. 発光素子
      1. Si発光素子
    3. http://www.st.com/stonline/press/news/year2003/t1354h.htm
        1. 伊仏STMicroelectronics http://www.st.com/
        2. 内容
          1. シリコン基板を用いた、発光素子。
        3. 利点
            1. IC素子として広く利用されているシリコン基板上に発光素子を設けられるので、光情報通信がより容易になる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、電子技術と光技術の融合が進むものと思われます。
    4. コンサルティング・サービス Linux
      1. アセスメントサービス「GPL/Clinic」
        1. 株式会社イーエルティ http://www.emblit.co.jp/
        2. 内容
          1. オープンソフトウエアを利用して作成したプログラムに対して、そのモジュールの関係を解析して、プログラム構造やライセンス関係についてアドバイスをするサービス。
        3. 利点
            1. 膨大な作業が必要になるオープンソフトウエアのライセンス関係を検証できるので、オープンソフトウエアを利用しやすくなる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、オープンソフトウエアの利用が広まるものと思われます。
    5. 低消費電力回路 省エネルギー センサー
      1. 微小振動をLSIの駆動電力に変換する回路
    6. http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/030901a.html
        1. 株式会社日立製作所 http://www.hitachi.co.jp/
        2. 内容
          1. 建物の振動をLSIの駆動電力に変換する回路。
        3. 利点
            1. 建物からエネルギーを得ることができるので、多様な場所に回路を配置して、半永久的に動作させることができる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が広まることにより、オープンソフトウエアの利用が広まるものと思われます。
    7. 地震予知システム
      1. VHF電波による地震予報観測
        1. 八ヶ岳南麓天文台 地震前兆観測センター
        2. 公開実験参加者一部による観測応援班「EPIO応援班」 http://epio.jpinfo.ne.jp/
        3. 内容
          1. 遠方のFM局の電波を観測することにより、震源上でおこる電離層の状態の変化を観測し、地震の規模と発生時期を予測するシステム。
        1. 利点
            1. 各地のFM局の電波の強弱を観測するので、手軽に広範囲の地域を調べられる。
            2. FMノイズがほとんどないところで、複数のFM局を観測することにより、ノイズの影響を除去できる。
        2. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような技術が完成されて、地震による被害を受けないようになるものと思われます。

ホームページより 2003年8月時点(順不同)

    1. 産業情報サービス
        1. Mekatoro Net
          1. ekatoro Net http://www.mekatoro.net
          2. 内容
            1. 機械メーカーや電気メーカーの製品情報、価格情報、CAD情報を集めた産業情報サービス。
          3. 利点
              1. 各社製品を容易に比較できるので、最適な部材を容易に検索できる。
              2. CADデータも付属しているので、設計しながら部品を選ぶことができる。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、このような情報サービスがより使われることにより、安くて性能の良い製品を探す手間が減っていくものと思われます。
    2. セキュリティ機器
      1. パソコンロック
        1. スーパーウエーブ株式会社 http://www.superwave.co.jp
        2. 内容
          1. 操作する人がPCから離れると自動的にパソコンがロックされるシステム。
        3. 利点
            1. 操作する人との距離によって自動的にロックのオンオフが行われるので、利用者の負担にならない。
            2. ロックのし忘れが防止されるのでセキュリティーが確保される。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような利用者に負担をかけないセキュリティシステムがより使われることにより、安全で快適なシステムが増えるものと思われます。

GDP2003より(順不同)

    1. 消火用具
        1. 投げる消火用具 SAT119
      1. http://www.bonex.co.jp/bonex119.htm
      2. [楽天市場商品リンク]
          1. 株式会社ボネックス http://www.bonex.co.jp
          2. 内容
            1. 火元に投げるだけで火を消せる消火用具。
          3. 利点
              1. 投げるだけで消せるので、お年寄りや子どもでも使える。
              2. 人体に無害なので、後始末も楽。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、消火用具が簡便なものになることにより、火災による被害がより小さくなるものと思われます。
    2. 駐輪施設
      1. 耐震地下駐輪場 エコ・サイクル
        1. 株式会社技研製作所 http://www.giken.com/jp/st/index.html
        2. 内容
          1. 省スペースで手軽に設置可能な地下駐輪場。
        3. 利点
            1. 7m四方に144台駐輪できるので、商店街や店などでも設置可能。
            2. 自転車の入出庫はコンピュータ制御なので、セキュリティー強化、ランニングコストの低コスト化が図られている。
            3. 平均10秒以内に出庫できるので、利用者に不便がない。
            4. 構造が工夫されているので実働50日で施工が完了するので、素早く設置ができる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような簡便で場所をとらない駐輪施設が増えることにより、放置自転車問題は解決し、自転車で利用しやすい街がつくられていくものと思われます。
    3. 建築素材
      1. 外断熱工法の主素材 ロックセルボードSD
        1. RCB外断熱協会 http://home.catv.ne.jp/pp/rcb-soto/
        2. フジ化成工業株式会社
        3. 内容
          1. 炭酸カルシウムを主成分とする無機質系の板状で硬質な軽量発泡体。
        1. 利点
            1. 不燃性と耐水性と透湿抵抗をもつので、外断熱の素材に最適。
            2. カッターや鋸などによる切断や削り加工が容易。
            3. 適度な粘弾性と形態維持性能によりコンクリートの仕上げ下地に最適。
            4. 端材や残材はリサイクル材として再生可能なので環境に影響が少ない。
            5. 発泡材なので軽く、建築部材への負担が小さい。
        2. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような優れた断熱素材がより多く使われることにより、建物内で消費されるエネルギーがより小さくなるものと思われます。

ホームページより-開発環境関連- 2003年7月時点(順不同)

    1. 機器制御ソフト
        1. 232 Excel Logger
          1. 株式会社C2D2 http://hima.chu.jp/index.htm
          2. 内容
            1. RS232Cインターフェースを持った機器からのデータをエクセルに取り込むデータロガーソフト。
          3. 利点
              1. EXCELに簡単にデータを取り込めるので後処理にExcelを利用でき自由にデータを加工可能。
          4. 本製品から予想される今後の技術予測
              1. 今後、測定環境はより便利なものになると思われます。
    2. GUI開発環境
        1. Perl/Tk
        2. http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1680/perl_tk/index.html
            1. 内容
                1. perlでTk命令を用いてGUI描画を可能にする。
            2. 利点
                1. Perlで画像を扱える。
            3. 本製品から予想される今後の技術予測
                1. 今後、GUIプログラムはより簡便なものになると思われます。
        3. Microwindows
            1. http://www.microwindows.org
            2. 内容
                1. フリーでオープンで小さいGUI描画環境。
            3. 利点
                1. フリーでソースが公開されているので自由に使える。
            4. 本製品から予想される今後の技術予測
                1. 今後、GUIプログラムはより簡便なものになると思われます。
    3. 日本語開発環境
        1. ひまわり
            1. クジラ飛行机 http://hima.chu.jp/index.htm
            2. 内容
                1. windows上で動く、delphiを元にした日本語プログラム。
            3. 利点
                1. 日本語なのでわかりやすい。
                2. 外部DLLを呼び出せる。
                3. (例:http://hima.chu.jp/doc/hajimete/dll_import.htm)
            4. 本製品から予想される今後の技術予測
                1. 今後、言語はよりわかりやすくつくりやすいものになると、思われます。
        2. TTSneo http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/prog/se154017.html
            1. ゆうと http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7471/
            2. 内容
                1. windows上で動く、visualBasicを元にした日本語プログラム。
            3. 利点
                1. 日本語なのでわかりやすい。
                2. 外部DLLを呼び出せる。
            4. 本製品から予想される今後の技術予測
                1. 今後、言語はよりわかりやすくつくりやすいものになると、思われます。
        3. Mind
            1. http://www.scripts-lab.co.jp/
            2. 内容
                1. windows,Linux上で動く、Forthを元にした日本語プログラム。
            3. 利点
                1. 日本語なのでわかりやすい。
                2. 直接ポートを操作できる。
            4. 本製品から予想される今後の技術予測
                1. 今後、言語はよりわかりやすくつくりやすいものになると、思われます。
        4. ドリトル
            1. http://www.logob.com/dolittle/
            2. 内容
                1. windows上で動く、学校教育用日本語プログラム。
            3. 利点
                1. 日本語なのでわかりやすい。
            4. 本製品から予想される今後の技術予測
                1. 今後、言語はよりわかりやすくつくりやすいものになると、思われます。
        5. J-Uva
            1. http://uva.catty.jp/
            2. 内容
                1. windows,unix上で動く、日本語オブジェクト開発環境。
            3. 利点
                1. 日本語でも表記できるのでわかりやすい。
                2. コンパイルが速い。
            4. 本製品から予想される今後の技術予測
                1. 今後、言語はよりわかりやすくつくりやすいものになると、思われます。

第6回組み込みシステム開発技術展より(順不同)

    1. PD2200シリーズ
        1. 団体名 株式会社PFU http://www.pfu.fujitu.com/prodes/
        2. 内容
            1. PentiumIIIに対応した組み込み用小型モジュール。
        3. 利点
            1. ハードディスク程度の大きさのモジュールなので、システムをより小型化できる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、モジュールがさらに小型化されることにより、それが組み込まれた多様な機器の大きさがさらに小さくなるものと思われます。
    2. JTime
        1. 団体名 株式会社日新システムズ http://www.co-nss.co.jp/
        2. 内容
            1. リアルタイムJava。
        3. 利点
            1. リアルタイム機能が本来ないJavaにリアルタイム機能を追加。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、Javaにリアルタイム機能が追加されることにより、よりJavaの利用が広まるものと思われます。
    3. TOPPERSオープンソースサポートサービス
        1. 団体名 株式会社エーアイコーポレーション http://www.aicp.co.jp/
        2. 内容
            1. オープンソフトである、μITRON TOPPERSのサポート事業。
        3. 利点
            1. オープンソフトのサポート事業が行われることにより、法人が本ソフトを利用しやすくなる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、さらにオープンソフトのサポート事業が盛んになり、オープンソフトの利用が広まるものと思われます。

第12回ソフトウエア開発環境展より(順不同)

    1. DevPartner Java Edition
        1. 団体名 日本コンピュウエア(株) http://www.compuware.co.jp/
        2. 内容
            1. Javaプログラム解析ソフト。
        3. 利点
            1. 2クリックで問題箇所が判明するので、プログラムの修正が楽にできる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、さらにデバッグが簡単になり、プログラム作成の能率が上がるものと思われます。
    2. Review-C
        1. 団体名 日本電気通信システム株式会社 http://rec.ncos.co.jp/
        2. 内容
            1. C言語品質検証ツール。
        3. 利点
            1. ソースコードだけで検証できるので、すぐに検証ができる。
            2. 複雑なプログラムをなくすので保守流用コストがさがる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、作成に技術が必要なCプログラムの品質管理がさらに簡単になり、プログラム作成管理の能率が上がるものと思われます。

JPCA Show 2003より(順不同)

    1. B2itTMプリント配線板
        1. 団体名 D.T.Circuit Technology Co.,Ltd. http://www.dnp.co.jp/dtct/
        2. 内容
            1. 一層ごとに金属のバンプを印刷し、それを重ねた多層プリント配線板。
        3. 利点
            1. バンプを印刷するだけで、層間の導通が可能になるので、安く多層配線基板をつくることが可能。
            2. プロセスが単純なので層間に受動部品を組み込むことも可能。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、さらに作成プロセスは簡単になり、プリント基板に部品が取り込まれることにより、プリント基板と部品パッケージとの違いがなくなると思われます。
    2. アルミニウム転写箔技術
        1. 団体名
            1. 株式会社カツラヤマテクノロジー
            2. 株式会社テイーアンドケー
        2. 内容
            1. アルミ上に転写薄膜を形成し、そのうえに印刷パターンを印刷して、そのパターンをプレスして基材や導体に転写する技術。
        3. 利点
            1. アルミを用いるので銅と比較して金属イオンの転写がない。
            2. 特殊な転写薄膜を用いているのでペーストの濡れ性にあわせた成膜が可能。
            3. カーボンなどの抵抗体を転写できるので、容易にプリント基板内に抵抗素子を形成可能。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、さらに作成プロセスは簡単になり、プリント基板に部品が取り込まれることにより、プリント基板と部品パッケージとの違いがなくなると思われます。
    3. プリント基板パターン設計基準書 ART PLAN
        1. 団体名 アート電子株式会社 http://www.art-denshi.co.jp
        2. 内容
            1. プリント基板を設計する上での知識集。
        3. 利点
            1. ワープロ化されているので、顧客オリジナルの基準に変更するのが容易。
            2. アート電子株式会社の基準なので、本基準書に従って設計して、アート電子株式会社に基板作成を依頼することにより設計の円滑化、品質安定化、信頼性の向上をはかれる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このようなノウハウを販売することがより広まることにより、設計速度の短縮と作成コストの低価格化を進める流れが拡がるものと思われます。
    4. プリント基板見積ソフト TUMORIS-II
        1. 団体名 アート電子株式会社 http://www.art-denshi.co.jp
        2. 内容
            1. プリント基板を設計する上で基本データを入力するだけで、設計費、フィルム代を自動計算するソフト。
        3. 利点
            1. 見積管理が標準化でき、パソコンで設計費や概算設計日数を算出できるでので、コスト管理と納期管理が容易になる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような値段が条件によっておおきく変わるような製品においては、費用や納期がソフトで見積もることができるようになり、発注者の希望にあった発注がよりしやすくなるものと思われます。
    5. NEW スーパーレール
        1. 団体名 インターナショナルシステム株式会社
        2. 内容
            1. 廉価で、固定棚の改造も可能な移動棚。
        3. 利点
            1. 4トンまでの棚を片手で簡単に動かせるので、倉庫スペースを有効に活用可能。
            2. 固定棚の改造やリースも可能なので、法人が利用しやすい。。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような廉価な移動棚が広まることにより、収納スペースの有効利用が計られるものと思われます。
    6. 液体セラミック塗料「セラックα」 http://www.oki.com/jp/A-MEMS/
        1. 団体名 沖電気工業株式会社 生産サービスカンパニー EMSビジネス本部
        2. 内容
            1. 優れた放熱特性を持つ液体セラミック塗料。
        3. 利点
            1. 塗料内の熱を遠赤外線に変換して放出するので、ファンやフィンなどが必要なくなるので、ヒートシンクの清音化と縮小化が可能。
            2. 塗料なので,任意の部品の放熱特性を改善可能。
            3. 無機系材料を用いているので,環境に優しい。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような熱を変換して逃がす製品が増えて、製品の清音化と縮小化が図られるものと思われます。
    7. ミニスーパーMS-25MF
        1. 団体名 日本ブロアー株式会社 http://www.nipponblower.com/
        2. 内容
            1. 活性炭を用いた小型作業改善器。
        3. 利点
            1. 小型なので設置工事が必要ない。
            2. 静かなので病院でも使用可能。
            3. 活性炭なので有機溶剤や煙、臭いを除去できる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような小型の環境改善装置が広まり、環境の改善が図られるものと思われます。

ビジネスショウTOKYO2003より(順不同)

    1. インスタントWEBページ
        1. 団体名 日本信号株式会社 情報システム事業部
        2. 内容
            1. パソコンや携帯電話から手軽にWEBページをアップロードできる。
        3. 利点
            1. 手軽に更新できるので外注費の削減が可能。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、ホームページの作成はより簡便で特別な技術を必要としないものへと進化するものと思われます。
    2. 有限会社ワイズスタッフ http://www.ysstaff.co.jp
        1. 団体名 有限会社ワイズスタッフ
        2. 内容
            1. メールを利用してプロジェクトを運営できるソフト。
        3. 利点
            1. メールを利用することにより、場所にとらわれずに仕事ができる。オフィス代の節約も可能。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、企業はこのようなソフトを用いることにより、場所や時間の制約を離れて自由度の大きいやわらかで柔軟性のある組織へと変貌していくものと思われます。
    3. 次世代OPENPGP Public Keyserver
        1. 団体名 株式会社SRA先端技術研究所 http://openpksd.org
        2. 内容
            1. 暗号ツールOpenPGPの為の次世代鍵サーバー。
        3. 利点
            1. フリーソフトウエアとしてソフトを公開していて自由にダウンロード可能。本ソフト運用サーバーではPGP/GPGなどのツールだけでなく、Webブラウザでも鍵の検索が可能。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、暗号のようなインターネット上の基本技術は、フリーウエアとして安全性を利用者が確認でき、かつ自由に利用できる形で広 まっていくものと思われます。その結果インターネット上のセキュリティーがビジネスで利用するのにより安全で採算のとれるレベルになるので、インターネッ ト上でのビジネスはより可能性を増していくものと思われます。
    4. 超圧縮立体データを用いた高性能Viewerの開発
        1. 団体名 デジタルプロセス株式会社 http://www.dipro.co.jp
        2. 内容
            1. 立体形状を表現するデータを圧縮してメモリに蓄え、利用するときは瞬時に解凍して立体を表示する三次元物体表示ソフト。
        3. 利点
            1. データー量が膨大になる三次元データを圧縮して利用することにより、複雑な三次元CGの表示が少ないメモリを積んだパソコンでも可能になる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような三次元データを効率的に利用するソフトが普及することにより、自由に3次元CGを利用できるようになるものと思われます。
    5. JavaベースのWeb3Dオーサリングツール「YAPPA 3D STUDIO」
        1. 団体名 株式会社ヤッパ http://www.yappa.co.jp
        2. 内容
            1. Javaを用いることによりWeb上で3D情報をプラグインなしで表示することが可能なソフト。
        3. 利点
            1. プラグインなしで3D情報をみることができるので、Webの訪問者の手間がほとんどかからず3Dデータをみることができる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような三次元データを効率的に利用するソフトが普及することにより、自由に3次元CGを利用できるようになるものと思われます。
    6. 建設資材データベース"KISS"(建材インフォメーションサービスシステム)
        1. 団体名 社団法人 日本建材産業協会
        2. 内容
            1. 建設資材の総合カタログを電子化したポータルサイト。
        3. 利点
            1. 性能や機能を軸に商品検索が可能でき、ヒットした商品はメーカーのホームページにリンクしている。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このようなインターネットの特性を利用したユーザーとメーカーが共有するシステムが広まることにより、ユーザー、メーカ共によけいな経費の削減ができ、本来の業務に経営資源を集中できるようになるものと思われます。
    7. 新OS、OSASK
        1. 団体名 河合秀実
        2. 内容
            1. コンパクトで高速なオープンソースOS。
        3. 利点
            1. コンパクトなのでFD一枚でも利用可能。起動時間も1秒程度。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような小さくても必要な機能を持っているような多様なOSが広まることにより、機器の性能が向上するものと思われます。
    8. ビジネス支援ライブラリー http://www.tokyo-cci.or.jp/spring/
        1. 団体名 東京商工会議所
        2. 内容
            1. ビジネスや創業に必要な情報を効果的に収集可能な情報センター。
        3. 利点
            1. ビジネス関連図書やデータベース、さらに時点や法令のCD-ROM情報などに無料でアクセスできるので、企業の情報収集費用負担が軽くなる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような支援サービスを自在に利用して、本業に経営資源を集中する企業が伸びてくるものと思われます。
    9. ビジネス伝言板 http://www.b-den.net/
        1. 団体名 東京商工会議所 IT事業開発センター
        2. 内容
            1. 会議所会員企業が扱う製品、サービスを画像付きカタログで紹介。
            2. 見積もり以来と引き受け企業をマッチング。
        3. 利点
            1. 無料で、会議所会員企業に見積もりをだせるので、企業の発注コストを削減できる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような企業団体が、インターネットの特性を生かして受注活動を行うことが増えると思われます。また、それにより経営資源の効率化が進むものと思われます。
    10. 人材のコンビニエンスストア http://www.alltake.co.jp/
        1. 団体名 オールテイクグループ
        2. 内容
            1. 製造業務代行
            2. ホテル業務代行
            3. 給与計算業務
            4. 販売業務代行
        3. 利点
            1. 各種代行業務が用意されているので、企業は業務の量に応じた人員配置や雇用管理や人事関連事務処理をアウトソーイングできて、無駄な経費を抑えることができる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような各業務に対応したアウトソーイング業が伸びて、各企業の人員戦略がより自由になるものと思われます。
    11. The World's Small P4 System http://www.saintsong.com.tw
        1. 団体名 SAINT SONG CORP.
        2. 内容
            1. 外づけDVD程度の大きさの2.8GHz動作のペンティアム4パソコン 。
        3. 利点
            1. 大きさが小さいので、多様な利用方法が可能。TV出力もあるので家電としての利用も可。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような小さいパソコンが伸びてきて、パソコンの家電化がすすむものと思われます。
    12. Digital Designer プレゼンパック http://www.oz-h.com
        1. 団体名 (株)オゼットクリエイティブ
        2. 内容
            1. プロのクリエーターが作成したパワーポイント用テンプレート/素材集 。
        3. 利点
            1. いいデザインでプレゼンテーションができるので、聞き手の意識を惹き付けて好印象を与えることができる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このようなデザイン援助型のビジネスが盛んになり、他人に好印象を与えるデザインの市場が拡がるものと思われます。
    13. 一件楽着 [楽天市場商品リンク]
        1. 団体名 一件楽着インターネットサービス株式会社
        2. 内容
            1. インターネット財務会計システム
            2. インターネット給与計算システム
            3. インターネットグループウエア
        3. 利点
            1. インターネットで利用できる業務サポートソフトなので、小さな企業でも手軽に利用できる。また、常に最新のソフトを利用できる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような手軽に会社業務を補助するサービスがひろまって、手軽に会社を運用できるようになるものと思われます。
    14. 帆風翻訳サービス http://www.quickvls.com
        1. 団体名 帆風VLS事業部
        2. 内容
            1. ビジネス文書翻訳
            2. ウエブ翻訳
            3. ITマニュアル翻訳
        3. 利点
            1. 48時間以内にネイティブチェッカーによる高品質の翻訳結果を得られるので、企業が手軽に海外取引を行うことができる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような手軽に利用できる翻訳サービスが増えて、自由に海外取引が行えるようになるものと思われます。

エコ・グリーンテック2003より(順不同)

    1. マイクロバブル エアレーションシステム
        1. 団体名 日本体育施設 http://www.ntssports.co.jp
        2. 内容
            1. マイクロバブル発生器によってバクテリアに酸素を与えることにより、バクテリアが有機物を分解して浄化するシステム。
        3. 利点
            1. 電気代は空気を送り込むだけなのでわずかですむ。
            2. バクテリアが汚濁物質を分解するので、半永久的に浄化機能を維持する。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような、薬品などを使わずに環境を浄化する製品が増えていくものと思われます。
    2. コケユニット緑化工法 http://www.sake-y.co.jp/koke/mos.html
        1. 団体名 株式会社モスキャッチシステム山形
        2. 内容
            1. コケ植物を用いた省管理型屋上緑化システム。
        3. 利点
            1. コケなのでメンテナンスがほとんど不要。
            2. コケなのでコンクリートなどの無機質面でも生育可能。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような、手軽に緑化ができる製品が増えていくものと思われます。

駅・まちづくりフェア2003より(順不同)

    1. MURAI&PARTNERS
        1. 団体名 (株)村井敬合同設計 http://www.page.sannet.ne.jp/murai-go
        2. 内容
            1. 最先端の情報技術を用いて設計した建築作品群。
        3. 利点
            1. 最先端の情報技術を用いて設計しているので優れたデザインが実感を持って感じることができる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような優れたデザインの建築物が増えていくものと思われます。
    2. 低・未利用地バンク http://www.bank.tochi.mlit.go.jp
        1. 団体名 国土交通省 土地・水資源局 土地情報課・土地利用調整課
        2. 内容
            1. 低・未利用地の有効活用のための情報。
            2. 土地利用についてのアドバイス
            3. 低・未利用地の登録を受け付け、個別情報を公開。
        3. 利点
            1. 低・未利用地の情報が公開されるので、土地の有効活用が可能になる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような未利用地のデータベースの利用が拡がり、土地の流動性が増えていくものと思われます。
    3. ITS/CEV Sharing http://www.cev-sharing.com
        1. 団体名 シーイーブイシェアリング株式会社 横浜管理センター
        2. 内容
            1. 車を共同利用する無人システム。
            2. 利用するときは予約して、利用した分だけ料金を払うシステム。
        3. 利点
            1. 車を共同利用するので、都市部の渋滞と環境が改善される。
            2. 企業としては、車両管理業務の簡素化や社有車の削減を行うことができる。
        4. 本製品から予想される今後の技術予測
            1. 今後、このような車の共同利用システムが増えていき、企業の社用車関連費用の削減が行われるものと思われます。

Copyright (C) 2001-2016 Single Electron Laboratory, Inc. 2016- SingleElectron.com GK. All Rights Reserved.